通説の日本史、最大の落とし穴「オレンジ計画」

日本征服を狙ったアメリカの「オレンジ計画」と大正天皇

著者:鈴木荘一 (計517ページ)

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あなたは太平洋戦争の認識で
こんな間違いをしていませんか

「日本が行なった卑怯な真珠湾攻撃が、太平洋戦争のすべての元凶だ」


「太平洋戦争の終盤、アメリカは日本を追い詰めるために、

 いきなり計画を立てて東京大空襲を行なった」


「太平洋戦争を終戦させるために、原爆の投下はやむを得なかった…」

実は教科書でも教えられるこれら3つは、ぜんぶ間違っています。


なぜ間違いと言えるのでしょうか...?


その証拠は、戦後50年という長い間、

アメリカがひた隠しにしてきた「オレンジ計画」にありました。

1897年にアメリカが作った「オレンジ計画」の存在を知れば、

本当の日本史がいかにアメリカにとって不都合であるかわかってもらえると思います。


今回は特別に、30年以上も「オレンジ計画」について研究をしている

鈴木荘一先生の史料に基づいて、「オレンジ計画」の内容を公開します。

この内容を知ってしまうことで、あなたが今まで学んできた戦後史の認識が180度変わってしまかもしれません…

なので、真実を知る勇気がある方のみ、続きをお読みください…

日本を滅ぼすための指針?1897年に完成していた「オレンジ計画」

「オレンジ計画」。

れを一言でいうと、アメリカが日本を侵略するために作った戦争計画書。


まだ日露戦争が始まる7年前の1897年…

時のアメリカの大統領であったセオドア・ルーズベルトが、極秘に完成させたのです…


そして、この「オレンジ計画」は40年の時を経て、

大統領から大統領へ密かに受け継がれていきます。


ではいったい、この計画書にはどんなことが書かれていたのでしょうか?


驚くべきことに、そこに書かれた内容は、

実際に太平洋戦争で起こされた数々の作戦に、ピッタリ一致しています…

その内容はというと・・・

セオドア・ルーズベルト

全てはアメリカの計画通りだった太平洋戦争

「真珠湾攻撃」

一般的に、太平洋戦争の始まりと言われる日本が仕掛けた「真珠湾攻撃」。

実は、この真珠湾攻撃から始まる一連の大戦(ミッドウェー海戦、ガダルカナル島の戦いなど)は、1907年にはアメリカが構想していたものでした。

実際に、セオドア・ルーズベルト大統領は当時、米軍の艦隊に世界1周航海という名の予定戦場調査を指示。

その行く先々や海路が実際の戦場と一致していたのです。つまり、30年以上も前に、ルーズベルト大統領によって、密かに対日戦争の戦場は決められていたのでした。


「東京大空襲」

1942年、東京の都市部を狙ったアメリカによる無差別爆撃…

この大空襲では、約8万人以上の国民が犠牲になったと言われています…

もちろんこの大空襲も、アメリカがいきなり計画したものではありません。

これは、空襲を計画したウィリアム・ミッチェル准将が、1923年の段階で構想に織り交ぜていました。

その証拠に、同年、日本で起きた関東大震災の際、アメリカは救助隊という名目で調査団を派遣し、彼らが調査した被害レポートから東京大空襲が提案されたという記録が残っているのです…

つまり、アメリカは、あろうことか震災から着想を得た作戦も計画していたのでした…


「原爆」

1945年8月6日と8月9日、日本に起きた最大の悲劇。

これは、「日本に徹底的なダメージを与えて屈服させる」というオレンジ計画の大方針に則り、戦争の勝敗に影響がないのにも拘らず実行されました。

実際に、ハリー・トルーマン大統領の大統領記録には、「原爆が使用されていなかったとしても、8月に終戦予定だった」と記されています…

オレンジ計画研究家の鈴木荘一氏は、「原爆は1906年版オレンジ計画を実行に移したものである」とオレンジ計画の記録からその犯行を読み解いています… 


今回あなたにお伝えしたことは、「オレンジ計画」のほんの一部に過ぎません。

他にも、日本を苦しめた経済制裁である「ABCD包囲網」や、日本とイギリスを分断することになってしまった「日英同盟破棄」なども、オレンジ計画の一部だったのです…!

そして軍事関係者の間では、

「オレンジ計画は、あらゆる軍事計画の中で最も秀抜である」と高く評価されています。

40年以上、アメリカの大統領から大統領へ受け継がれてきたこの計画は、その間に研究を重ね、何度か改訂も挟んでいます。


つまり、あの大国アメリカが何十年も研究を重ね、試行錯誤を続けた「オレンジ計画」は、まさに完璧といえる戦争計画書だったのです…

アメリカが日本人には知られたくない
太平洋戦争の真実

あなたはどう思いましたか?


まだ日露戦争の7年前...

日米の対立も起きていない1897年から、真珠湾攻撃...東京大空襲...原爆投下などの信じられない計画は始まっていたのです。

つまり、アメリカは元から日本と戦争をする気満々だったことがお分かりいただけたのではないでしょうか。


通説では太平洋戦争について、日本の真珠湾攻撃から始まったこととされています。

しかし、それすら何十年も前から計画されていたシナリオの1つに過ぎませんでした。

ですが、このような重大な事実は一般的にはほとんど知られていません…


オレンジ計画について、近代史研究家の鈴木荘一先生はこう言います。

「太平洋戦争は日本が一方的に悪かったわけではない」という事実を知っている人は多くなってきていると思いますが、「オレンジ計画」の存在、ましてやその内容を詳しく知っている人はそう多くはないと思います…

なぜなら、アメリカが「オレンジ計画」の内容を公にしたのは、戦後から50年も経った平成6年(1994)だからです。

また、その後に「オレンジ計画」に関する書籍も日本に3冊だけ流通していましたが、短い期間で絶版になっており、世に浸透するには至りませんでした。

だから、今の日本人は正しい過去を知ることができず、知らず知らずのうちに、アメリカが作り上げた「ウソの歴史」に洗脳されてしまっているのです…

「アメリカが戦前の日本の悪いところを正してくれた」と思いこみ、現在でも、そんなアメリカにいつまでも従属するような関係を続けていることにも疑問を持てなくなくなっているののが現状です...。

今の政治や歴史に関心がある人は、「同じ過ちを繰り返さないためにも過去から学ぶ」とよく言いますが、学ぶ過去が間違っていたとしたら、、、当然「今」も「未来」も間違った方向に進んでいってしまうのではないでしょうか?


そこで今回、多くの日本人にアメリカが隠した歴史の真実を知っていただきたいという想いから、近代史研究家の鈴木荘一先生と共同で1冊の本を復刻しました。


復刻した書籍名は、『日本征服を狙ったアメリカの「オレンジ計画」と大正天皇』です。


この書籍は、平成7年(1995)にいち早く「オレンジ計画」の存在に気づき、30年以上研究を続けている、近代史研究家の鈴木荘一先生の集大成とも言える書籍です。

『日本征服を狙ったアメリカの「オレンジ計画」と大正天皇』

目次

第一章 太平洋の遠雷ー15

日露戦争の傷跡/廃兵の困窮/日露戦争後の日米の阻隔=日系ハワイ移民排斥論の登場/ハワイ王国とアメリカ人と日本人/ハワイ王国の人口減少/ハワイ王国と日本の親善/ハワイ併合/日米相克の構図=日本人移民排斥論の背景/アメリカという難問/アメリカの原罪/諜報国家ドイツの暗躍/二重人格の国ドイツ/ドイツの都合/ドイツの野望

第二章 オレンジ計画ー73

オレンジ計画策定の背景/日露開戦七年前の一八九七年にセオドア・ルーズベルト海軍次官が「オレンジ計画」を策定/セオドア・ルーズベルトの実像/マハンの実像/セオドア・ルーズベルトとマハンがアメリカ海軍強化を推進/「一九〇六年版オレンジ計画」-日露戦争直後/サンフランシスコ日本人学童隔離問題/「一九〇七年版オレンジ計画」とアメリカ艦隊の太平洋巡航/「一九一一年版オレンジ計画」-第一次世界大戦の三年前/「一九一四年版オレンジ計画」-日本人移民排斥運動と連結/フランクリン・ルーズベルトが「一九一四年版オレンジ計画」を実戦的軍事計画へバージョンアップ/「オレンジ計画」は第一次世界大戦で最大矛盾に直面/日本は第一次世界大戦で日英同盟に基づき英米陣営に参加/マハンが黄禍論を梃子に日英同盟を破棄を働きかけていた/「一九二三年版オレンジ計画」-オレンジ計画はほぼ完成/「オレンジ計画」の休眠-一九二四年〜一九三三年/フランクリン・ルーズベルト大統領が「一九三六年版オレンジ計画」を策定/「オレンジ計画」への懐疑-一九三七〜一九四〇年/合衆国艦隊司令官リチャードソン大将は太平洋戦争を回避しようとした/フランクリン・ルーズベルト大統領が「オレンジ計画」を断行-一九四一年(昭和十六年)

第三章 帝国国防方針ー207

帝政ロシアの重圧/野津第四軍参謀長上原勇作少将の憂鬱/対ロシア戦備(カーキ色軍服と師団増設計画)/アメリカ艦隊(グレート・ホワイト・フリート)の来航/日本海軍の宿命(幕府海軍の創設)/アメリカ海軍の増強/日本海軍の「八・八艦隊」整備計画/「帝国国防方針」の策定/「帝国国防方針」による日本陸軍の意思統一

第四章 政党政治の開幕ー235

日露戦争後の財政窮乏/明治政権の租税構造/第一次桂内閣と日露戦争/西園寺公望の登場(第一次西園寺内閣)/桂園時代とは何だったのか?/第二次桂内閣の財政再建努力/第二次西園寺内閣と二個師団増設問題/二個師団増設問題をどう考えるか?/第三次桂内閣がようやく成立/第一次護憲運動による大正政変で第三次桂内閣が倒れる/山本権兵衛内閣が政友会と組んで海軍を増強/大隈重信の再登場/(第二次大隈内閣)/第二次大隈内閣が総選挙に勝利して二個師団増設案を可決/第二大隈内閣は「統帥権」を内閣へ取り込んだ/日本海軍の完成/第二次大隈内閣は日英同盟に基づき第一次世界大戦に参戦/第二次大隈内閣が「オレンジ計画」を封じ込める/第二次大隈内閣が日本陸海軍のトラウマを軽減させる/第二次大隈内閣が経済財政問題を一挙に解決

第五章 伊藤博文遭難と韓国併合ー319

韓国初代統監伊藤博文の遭難/半島の地政学=ランドパワーとシーパワー/東学党の乱/日清戦争による朝鮮独立/独立からの逃走(三国干渉)/臥薪嘗胆/ロシア陸海軍の韓国進出/山県有朋と伊藤博文のロシア観の相違/日露開戦と第一次日韓協約/日露戦争終結と韓国の保護国化/伊藤博文の満州撤兵論/韓国併合

第六章 老害としての山県有朋ー359

山県有朋の老残/山県有朋と原敬の愛憎/山県有朋の心象風景の原点/下関戦争という日英間の誤解/下関戦争に関する日本側の二つの見解/山県有朋の軍事外交思考/山県有朋の第二次大隈内閣に対する不満/山県有朋と加藤高明の「外交基本方針」の対立/第二次大隈内閣に対する山有朋の理念なき反発/第二次大隈内閣に対する山県有朋の倒閣運動/寺内正毅内閣の対中国外の失敗/山県有朋が寺内正毅内閣の対中国外交を批判/寺内正毅内閣のシベリア出兵/石井・ランシング協定/陸軍大将寺内正毅の実像/補給戦専門家としての寺内正毅/寺内正毅内閣は米騒動により退陣/山県有朋は耄碌(もうろく)しているのではないか?/原敬内閣が山県外交を継続/原敬内閣・高橋是清内閣は「シベリア出兵」から撤兵せず/高橋是清内閣がワシントン会議で日英同盟廃棄/外務大臣内田康哉

第七章 大正天皇と山県有朋の暗闘ー439

明治天皇と山県有朋/大正天皇は皇太子の頃から山県有朋を嫌い大隈重信を頼した/嘉仁皇太子の実像/大正天皇の即位/大正天皇は大隈重信の英米協調外交を支持/大正天皇は山県有朋に辞任を勧告/遠眼鏡事件/「宮中某重大事件」による山県有朋の失脚/大正天皇の無念

補論 大正陸海軍の軍縮ー477

大正海軍の良識/山梨軍縮/宇垣軍縮による装備近代化/配属将校の苦渋/解散部隊将校の不満/青年将校と連隊の紐帯/ドイツ式士官教育と昭和軍国主義/昭和初期の青年将校運動とは何だったのか?/日本陸軍は太平洋戦争を「日露戦争の戦術」で戦ったか?/「それでも日本人は戦争を選んだ」のか?/東京裁判史観の呪縛

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7冊の著書でAmazonベストセラー1位を獲得

著者

鈴木 荘一

近代史研究家/幕末史を見直す会代表

著者プロフィール

昭和23年生まれ。昭和46年、東京大学経済学部を卒業。同年、日本興業銀行へ入行。特に企業審査、経済・産業調査に詳しく、的確な分析力に定評がある。平成13年、日本興業銀行を退職。計30年間勤務する。現在は、近代史研究家・作家としての活動に力を入れている。計24冊以上の著書を執筆。

著者よりメッセージが届いています!

そもそも「オレンジ計画」とは何なのか?

(7分28秒)

\ネットでは一時7,000円!/

通常販売価格を値上げしない理由

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こちらの書籍は500ページ以上のボリュームがあり、通常販売価格は1,800円(税込 1,980円)ですが...

弊社で販売している通常販売価格1,800円(税込 1,980円)の本のボリュームとしてはだいたい300ページ前後です...

さらに、復刻する前は在庫不足ということもあり、ネットでは7,000円ほどで販売されていることもありました。


そのため、当初は、書籍『オレンジ計画』を復刻する時には値上げも検討されました...(内事情を明かして恐縮ですが、本を復刻するためにはそれなりに費用がかかるため、通常販売価格を2800円~3000円ほどで検討しておりました…)


しかし、これを著者である鈴木荘一先生とご相談したところ、

「少しでも多くの方に手に取っていただきたいから、値段は上げずに売りたい…」

という結論に至りました。


そのため初版から値段は変えず、通常販売価格は1,800円(税込 1,980円)にさせていただきました。


しかし、今回は書籍の復刊を記念してこちらの広告ページからご注文の方には10%OFF¥1,728(税込)で販売とさせていただきます!


少しでもご興味を持たれたら、在庫がある今のうちにお申し込みください…!

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商品の発送については細心の注意を払っておりますが、万が一不良品がございましたら取り替えさせていただきます。ぜひ下記カスタマーサポートまでご連絡ください。
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1.WEBでの連絡:https://dpub.jp/contact_forms

2.FAXでの連絡:06-6268-0851(24時間受付)

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著者:鈴木荘一 (計517ページ)

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