このような情報というものを売ると、少なからず「商売なのか」という声をいただくことがあります。答えはもちろん商売です。と言うよりも”あえて”ビジネスにしています。なぜか?理由は簡単です。どのような事も慈善活動では社会に大きなインパクトを与える事はできないからです。いま社会を動かしているのは明らかに経済であり、つまり主体は商売、ビジネスです。
「慈善活動では何も変わりません」
ビジネスにする事によって優秀な人材を集めることができ、さまざまな広告をして世の中に一気に広げることができると私たちは信じています。そしてそこで生まれた利益をより事業の拡大に投資できます。例えば講座を無料で提供することもできると思いますが、そのようなものは一過性であっと言う間に忘れ去られるでしょう。実際このような活動を通して、上島さんのことが広く知られるようになりましたし、ビジネスにする事によって今後も支え持続的にこういった知識の啓蒙活動を続けることができます。それが私たちの信念です。