東京裁判と昭和史の闇シリーズ vol.1

大東亜戦争への道と消された記憶

なぜ、日本は「負ける戦争」へ追い込まれたのか?

こちらの講座は過去に文化放送・チャンネル桜で放送されたものを発掘し、編集・改善したものです。

実は、日米が戦うことになった背景は、そこからさらに約40年ほど前の日露戦争にまで遡ることでようやく見えてきます。 
「日清・日露戦争に勝って調子に乗った日本は、大国アメリカに卑怯な真珠湾攻撃を仕掛けた」 
そんなざっくりした教えられ方をした方も多いのではないでしょうか? もちろん、そんな単純な話ではありません。 
「東京裁判という舞台がいかに用意されたのか?」その経緯を知ることで、戦勝国が徹底的に日本を悪者にしたかった理由が分かるようになります。 
詳しい講座の内容は以下の通りです… 

第1章 昭和史のタブー解禁

1982年6月26日。奇妙な自虐史観に国民が気づいた日

講義1 「第1次教科書事件」

外務省の大敗北。中韓が日本の歴史に口を出すようになった理由

講義2 「朝日新聞と文部省の大罪」

中国に内通する情報スパイ!そして日本を擁護した唯一のメディア

講義3 「原爆投下と戦争犯罪」

アメリカを批判した弁護人の発言記録が抹消された訳

Q&A講義 「原爆とポーツマス条約」

東京裁判の失敗が世界の核開発競争の発端?

戦後、核を密造する国が増えたのは、東京裁判と関係があるのでしょうか?

一般の人は東京裁判を傍聴することはできたのでしょうか?

第一次教科書事件が起きて以降、教科書の内容はどう変わったのでしょうか?

東京裁判はギャング流のやり方で行われた、と聞いたことがあるのですが本当でしょうか?

第2章 日米衝突の萌芽

アメリカ政府が知られたくない「太平洋戦争」の真実

講義4 「日露戦争」

親日的だったセオドア・ルーズベルトとアメリカの本当の狙い

講義5 「満洲経営と鉄道王ハリマン」

シナ人より勤勉な日本人が反感を買うようになった訳

講義6 「歴史を変えた昭和天皇ご成婚の日」

回想録で告発された日米衝突の原因とは?

Q&A講義 「人種差別撤廃宣言」

アジアを奮い立たせた日本の提案が国連で却下された理由

国連で日本が提唱した人種差別撤廃宣言について教えてください。

日本が鉄道王ハリマンの提案を拒否したことと、その後米国内の排日運動は関係があるんでしょうか?

米国内で労働者から知識階級にまで人種差別運動が広がったのにはキッカケがあったのでしょうか?

日露戦争直後の時代、アメリカは共産主義への脅威というのをどれくらい感じていたのでしょうか?

日露戦争後、国力が疲弊してたのになぜ、日本はハリマンの提案を断ったのでしょうか?

第3章 戦争犯罪国家・アメリカ

日本を悪者に仕立て上げたかった大国のコンプレックス

講義7 「フライング・タイガース」

戦前の少年たちが興奮した1つのエピソード。そこに隠された米軍の重大犯罪

講義8 「Kill Jap! 」

非戦闘市民を爆撃した米軍兵士の許されざる屁理屈

講義9 「“真珠湾攻撃は騙し討ち”の大嘘」

反日文化人が言わない日米大戦の真実

Q&A講義 「パリ不戦条約」

“侵略戦争”は誤訳?東京裁判の法的根拠となった穴だらけの約束

「侵略」という言葉はなぜ、今日と意味が変わって解釈されてしまったのですか?

日本側には「先に手を出してはいけない」という意識はあったのでしょうか?

アメリカが犯した中立義務違反について、米国民はどう思っているのでしょうか?

アメリカ人は原爆投下といった戦争犯罪を自国民にどう説明したのでしょうか?

第4章 戦後誤解されたポツダム宣言の真相

日本に押し付けられた「ナチス」という印象操作

講義10 「“日本は無条件降伏した”の嘘」

裁判は日本自ら行えた?結局相手に委ねることにした理由

講義11 「東條英機逮捕の衝撃」

復讐心を隠さなくなったアメリカ、そして日本人が抱いた強烈な違和感

講義12 「ニュルンベルク裁判」

ナチスと一緒くたにされた日本の悲運、そしてプレスコード発令

Q&A講義 「マッカーサーとヒトラー」

検察側が南京大虐殺をでっち上げたかった本当の理由

広田弘毅さんがA級戦犯として逮捕されたのを聞いたとき、当時の小堀先生は1人の日本人としてどう感じたのですか?

20世紀の正義vs悪という変容した戦争の形に対する認識が、日本は甘かったように見えるのですがいかがでしょうか?

民間人を殺したアメリカ側は、その点を東京裁判でどのように争ったのでしょうか?

これは茶番劇である

東京裁判資料刊行会代表。雑誌『正論』にて初めて「東京裁判史観」という言葉を使い始めた、まさに東京裁判研究の権威。


研究の原体験には12歳で迎えた終戦がある。東條英機、重光葵、広田弘毅などが逮捕されたニュースは子供心ながら強烈な違和感があった。


後年、東京裁判の法廷で却下された弁護資料を丹念に集め、戦後タブーとされた真実を発掘。消された戦前・戦時中の日本人が歩んだ道のり、当時プレスコードで一般庶民が知ることができなかった東京裁判の卑怯な舞台裏、東大教授やジャーナリストなど敗戦利得者たちの保身と詭弁…などなど、戦後の日本が「東京裁判史観」から脱却するための数多くの功績を残している。

東京大学名誉教授

小堀桂一郎

自身が代表を務める東京裁判資料刊行会から全8巻の『東京裁判却下未提出弁護側資料』を刊行したほか、『東京裁判 日本の弁明』(講談社学術文庫)、『再検証 東京裁判 日本を駄目にした出発点』(PHP研究所)、『靖国神社と日本人』(PHP新書)、『「ゆとり教育」が国を滅ぼす』(小学館文庫)、『イソップ寓話―その伝承と変容』(講談社学術文庫)など著書多数

推薦の言葉

上島嘉郎(産経新聞「正論」元編集長)

小堀桂一郎先生はこう語っています。


「国史の一章としての大東亜戦争についての歴史解釈権は日本国民の手にある。アメリカ史の一部としての太平洋戦争開戦の経緯の解釈権はアメリカ人の手にある。双方の国民が当然の権利を行使しての解釈の結果が相容れないのは是亦当然である。」

戦後の日本は、東京裁判(極東国際軍事裁判)という勝者の〝復讐劇〟によって一方的に「歴史解釈権」を奪われたまま過ごしてきました。代わりに日本人に「自虐史観」を植え付けた「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(WGIP)」の規模と手法は恐るべきもので、東京裁判とWGIPは事実上一体でした。この不公正と欺瞞を解くことこそ日本再生のカギです。 


小堀先生は「東京裁判却下未提出弁護側資料」の発掘、刊行(平成7年)の中心におられ、世界的な歴史像の転換期にあって、冷静かつ精緻な研究によって「歴史解釈権」の回復を主導されてきた柱石です。「検証!東京裁判と昭和史の闇」は、令和の日本人にとって自らを立て、世界に伍する道筋を示す講座であると確信します。

渡部昇一(上智大学名誉教授)

(「あの戦争は日本に侵略の意図はなく、単に自衛の戦争だった」という)マッカーサー証言が世に知られるようになったのは、小堀桂一郎さんの功績であることを強調しておきたいと思います。


私がマッカーサー証言の存在を知ったのは、田中正明先生(歴史家、元松井石根陸軍大将の私設秘書)を通してでした。しかし、その資料はないというので、小堀さんに電話をしたのです。小堀さんは「私もあれは重要だと思っていたところでした」と応じ、すぐに探し出して私にコピーをくださった。


私はすぐに『Voice』に重要な部分を原文で紹介しました。しばらくすると、小堀さんは講談社学術文庫から『東京裁判日本の弁明』という本を刊行され、その中で一ページにわたって証言の原文と訳文を紹介してくださった。

(月刊『正論』平成24年7月号)

井尻千男(拓殖大学名誉教授)

昭和八年(一九三三)生まれの小堀氏は、十二歳で終戦を迎え、戦後教育の只中で青春を迎え、豊かな感受性ゆえに文学者を志してドイツ文学を専攻する。その時代の特性を短い言葉に要約すれば、伝統破壊と自由の謳歌と個性の軽信が絶頂に達していたといえる。そして文学の領域に限っていえば、軟文学の最盛の時期だった。


しかし小堀氏はその時代潮流を深く疑っていたに相違ない。つまり時代精神に対する禁欲という修行を己に課したということだ。そうでなければ、これほど強くて美しい文体がうまれるはずがない、というのが私の確信である。

(小堀桂一郎『さらば東京裁判史観 何が日本人の歴史観を歪めたのか』解説 PHP文庫)

「ドイツ文学者」が「歴史」を語る理由

東京裁判研究の権威として名高い小堀桂一郎先生ですが、実はご専門は、「ドイツ文学」です。


なぜ歴史学者ではなく、ドイツ文学の専門家が、東京裁判のカラクリを解明することになったのか? 


実はその答えにこそ、戦後の日本を考えるヒントがあります。 渡部先生は著書でこのように述べています。 

私の専門は英語学だが、日本の政治学者や経済学者、歴史学者は何をやっているのか、という思いがある。私は自分の専門分野ではないことで、こうした発言をしているのだ。 


そもそも日本の戦後における政治学は、敗戦利得者の政治学者たちによって築かれた。日本のことを本当に考えていた学者たちが、公職追放に遭ってしまったからだ。(中略)


だから、今の政治学や経済学、歴史学といった、本来なら日本のために弁明を行うべき学者たちは、その多くが敗戦利得者であり、けっして日本の弁護はしない。


敗戦利得者たちは、日本の敗戦によって地位を得、収入を得ていたわけだから、戦前の日本の良さとか言い分を絶対に認めるはずがないのだ。 

たとえば東大は秀才が非常に多いが、残念ながら、そこで日本を弁護するような発言をしている人は、政治、経済、歴史関連の学部ではなく、英文科や独文科といった文学畑出身の先生である。


その理由は非常に簡単で、ドイツ文学や英文学などの先生たちは、ほぼ公職追放に遭っていないからだ。ただそれだけの理由である。

引用:渡部昇一『本当のことがわかる昭和史』PHP研究所

つまり、いわゆる「自虐史観」というのは、戦後の日本を覆う根の深い問題なのです… 


私たちがよくテレビや新聞で「戦前の日本はしょうもなかった」「アジアを侵略した悪い国だ」「日本も欧米を見習うべきだ」と目にするのも“敗戦利得者”が自分の保身のために言っていると言えるのではないでしょうか? 


しかしだからこそ、「ドイツ文学」を専門とする小堀桂一郎先生の話は、曇りなく歴史の真実を伝えてくれるでしょう。 


真実の情報を届けるために…

このような形のない情報というものを売ると、少なからず「商売なのか」という声をいただくことがあります。答えはもちろん商売です。と言うよりも”あえて”ビジネスにしています。なぜか?理由は簡単です。どのような事も慈善活動では社会に大きなインパクトを与える事はできないからです。いま社会を動かしているのは明らかに経済であり、つまり主体は商売、ビジネスです。


 「慈善活動では何も変わりません」


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そしてそこで生まれた利益をより事業の拡大に投資できます。例えば講座を無料で提供することもできると思いますが、そのようなものは一過性であっと言う間に忘れ去られるでしょう。ビジネスにする事によって今後も支え持続的にこういった知識の啓蒙活動を続けることができます。それが私たちの信念です。

気になる価格は…

小堀桂一郎先生が作った歴史講座を受けようと思えば、通常価格は24,800円(税抜)です。


オンライン講座なので、全てダウンロードできますし、iPadやiPhoneなどで通勤中に見る事もできます。いつでも、どこでも、自分の都合の良い時間に何度でも見ることができます。 


スマートフォンをお持ちの方は、弊社専用のアプリでさらに簡単に学習することもできます。(※講座の提供は9月中旬を予定しています) 


3つの品質保証で安心

30日間品質保証2分でキャンセル可

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91%が満足の顧客サポート 48時間以内に対応します

この講座を30日の間に見てみて、もし「期待と違ったな」と思われたなら、講座提供から30日以内であれば、どんな理由であろうと注文を取り消すことができます。

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(お申し込み後のメールにも記載しています)

私たちのグループでは2018.9月現在、過去12年間で累計118万9568人のお客様に、このような商品サービスを提供してきました。あなたが初めてではありません。なので安心して試していただけると思います。

私たちのカスタマーサポートチームは91%のお客様から4つ星以上、うち81%が最高の5つ星の評価を頂いています。休業日除く48時間以内にはメールでの対応がほとんど完了しています。

なので安心して取引いただけると思います。

知識は力なりー歴史の知識こそ力なり

「知識は力なり」と哲学者のフランシス・ベーコンはいいました。現代では様々な知識が本やネットで手に入ります。


しかし、どんな知識よりも「自国の歴史の知識」ほど力になる事はないのではないでしょうか。

仕事のやり方など技術的な知識を得れば、その人の能力が上がって給料が上がるかもしれません。しかし、自分の国の歴史を知らなければ、その人間は、確固たる信念や価値観、軸を持てず、漂流してしまうでしょう。どんなに仕事が上手くいったとしても、どんなにカネを稼いだとしてもです。


自分の祖先の歴史を知ることで、自分自身が何者か気づくことができ、確固たるアイデンティティや信念を持つことができます。そして、「自立した人間」になれるでしょう。


アメリカを始めとした連合国は戦後、われわれ日本人の祖国の歴史への誇り、故郷や同胞への愛着、そして私たちの精神的な強さをとても恐れていました。2度と強い日本を見たくないと思い、私たちの思考を破壊し、精神を打ち砕くべく、私たちから「日本人のための歴史」を奪いました。


「祖先の歴史を知ることは、力なり」です。


われわれは今、1人も残さず、過去の先人たちの想像を絶するような努力と献身の上で、生活しています。誰1人例外なく、その恩恵を受けていない人はいません。それを知らぬ存ぜぬでは無責任ですし、何より恥ずかしいではありませんか。


ぜひ、この歴史講座から、あなたの祖先の話、お爺ちゃん、お婆ちゃんたちの本当の話を聞いてください。

通常価格:24,800円(税抜)

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ビデオはダウンロード可能